研究概要
ヒトの健康のためには、腸内などに棲みついている細菌叢(そう)の多様性が大切です。
しかし、近代化によりその多様性が失われ、人類の長期的な健康が心配されています。
出産や乳児期は、細菌の種まきと成長にとって重要な時期で、
過去10数年、海外では研究が大きく進みました。
日本でも常在細菌叢についての研究は増えつつありますが、妊娠・出産・乳児期の分野についてはほぼ手付かずのようです。
このウェブサイトでは、これまでにおこなわれた国内外の研究をご紹介します。
お知らせ
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- 2023.3.1
- 出産×細菌叢の研究のホームページを公開しました。




